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TA・再決断療法
TA・再決断療法

TA・再決断療法とは
TA・再決断療法とは ゲシュタルト療法と交流分析(TA)の理論を基礎に
組み立てられています。

アメリカの精神科医であり心理療法家であるロバート・
グールディング、メアリー・グールディング夫妻が、
たくさんの精神療法を行いながら治療手法として
生み出したのが「TA・再決断療法」です。

「悲しみ」「怒り」「恐れ」「喜び」・・・これは誰もが生まれもって
いる感情(基本的情動)です。
「再決断療法」では、問題の原因となる感情を見つけ出し、
それが生まれた場面をカウンセリングの中でみつけて
再現します。

続き
そして、その場面を感じなおし、その感情を正しく処理することで、「健康な決断」を
再度決断しなおし問題を解決していきます。

具体的には、今現在のにっちもさっちもいかない心の状態は、幼児期の家族の中で
生き残る為に子供なりの生き残りをかけて賢く選択した決断です。
そして、幼児期はそれなりに生きる為に都合がよかったのですが、
成長するにつけその決断は不都合が生じるようになります。

再決断療法では過去にどんな心の体験があったのかを、内なる自分自身と共に
「今ここ」で気づいていきます。過去の出来事があったその時、私たちは自分では
意識しないうちに「私は生きていくためにこうしよう」という決断をしています。

その決断と呼ばれるものは、その時の自分を守る必要な方法でした。
でも、成長した今ではその決断が最適ではなくなります。決断した時の感情や葛藤に
「今ここ」で気づき、再体験することによって、「そのやり方をやめる」という再決断が
できるようになるのです。このことを未完の過去を完了する、と言います。

TA・再決断療法詳しくはこちら

ゲシュタルト療法(セラピー)
ドイツ人のフレデリック・S・パールズが提唱した心理療法です。
徹底して「今ここ」で起きていることに気づいていくことで、自分自身をゲシュタルト(統合)
することを目指します。

私たちの感情は自分自身が感じています。私たちがしていること(行為)は自分自身が
しています。私たちの考えは自分自身が思考しています。

そして私たちの体と心はひとつです。体で起きていることは心で起きていることなのです。

ゲシュタルト療法はこの気づきを促します。

交流分析(Transactional Analysis)
アメリカのエリック・バーン博士によって提唱された理論です。

私たちは個々に「人生脚本」を持ち、その脚本に従って生きているとされます。
私たちの心の構造や交流様式や脚本を分析し、何が起こっているかに
気づくことで心のあり方も変えていくことができます。

愛と許しのセラピー
あなたにとって大切な人であるはずの親や兄弟・パートナーを許せない時、
私達は許せない苦しみだけでなく他の対人関係でも同様のことで苦しみます。

自分自身の心の苦しみから解放され、明るい人間関係を築く為にも大切な
人を愛し許すための「愛と許しのセラピー」をお勧めします。

認知行動療法
相談者の問題を刺激に対しての受け止め方(認知)・感情・行動が悪循環を
起こしていると考え、受け止め方や行動を状況に見合った適切なものに変えることで
問題を解決しようとするものです。

自分自身の考え方の癖に気づき行動を修正し、いわゆる認知と行動に働きかけ
修正することで問題を解決します。
うつ病、パニック障害、摂食障害、不安障害、境界性人格障害などあらゆる
問題に効果があるといわれています。

行動療法
心理療法がターゲットとするべきなのは、あくまで客観的に測定可能である「行動」であり、
また心理療法が目標とすべきなのは、問題とされる「行動」を減らしたり、
逆に望ましいとされる「行動」を増やしたりさせることであるとしています。

他の治療に比べ、時間がかからず、費用も少なくすむ反面、相談者自身の
個人的経験や葛藤を考慮していないため、特定症状を除去したところで、
代わりに別の症状が出てくるだけだという批判がありますが、強迫性障害や、
摂食障害などの治療の一部に用いると効果があります。

解決志向カウンセリング
解決志向ブリーフセラピーとは、問題の原因を探るのではなく、解決したあとの
状態に焦点を当てて、解決後の世界をイメージすることによって問題の解決を図る
心理療法の手法です。

基本となる方法論は、解決後の世界をイメージするための質問「ミラクルクエスチョン」と、
その中で現在でもできる小さなことを生活に組み込む「行動課題」です。

短期療法ともいわれ短期間での解決を目指しています。

インナーチャイルドワーク
インナーチャイルドとは心の中のもうひとりの傷ついた内なる自分です。
私達は幼い頃に、親からの暴力や虐待、あるいは大人に気を使い自分の気持ちを
押し殺し続けることでインナーチャイルドが現われるといわれています。

人間は嫌なことを忘れようとしますが、記憶は無くなっても、感情のエネルギーとして
残ります。そのため、大人になって似たような場面に出会うと状況に見合わない
不適切な反応をするようになります。

ワークではインナーチャイルドを見つけ、じっくりと付き合いながらその傷を開放します。
傷が癒えると、感情のエネルギーがプラスに作用し、より生き生きとした人間に
変わることが出来るようになります。

ACなどの家族機能不全の家庭で育った方の生きづらさの解決には有効です。

各種心理テスト
相談者の自我状態を知り解決の糸口をみつけるエゴグラムテストの実施。
人格の状態を知るバウムテスト、風景構成法、人物画テストなどの実施。
その他、心身の状態を客観的に知る為のCMI、YG、SDSなども実施しております。

以上のような〜
以上のような数種類の心理療法を必要に応じて組み合わせ、
相談者の相談の内容に応じて対応いたします。

つまりカウンセラーの手法に相談者を
合わせるのではなく、相談者のニーズに合わせて援助することで、
相談者のお一人お一人を大切にします。

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